タクコン(タクシー基幹業務システム、事務処理・経営管理ソフト)
点呼支援
コンプライアンスと会社を守る。
点呼の精度を上げて、拘束時間と事故を減らすための支援ツール。
リアルタイムで管理
時間管理は今までのシステムでは業務処理が終わってからでしか把握できませんでした。リアルタイムで把握できないと、結局、時間オーバーになってから分かってしまうという状況になる可能性があります。点呼時に時間把握ができれば、その場で注意ができ、時間オーバーを未然に防ぐことができます。また、前日からの休息時間なども点呼時に把握でき指導できます。
事故削減効果
ドライブレコーダーの事故削減効果を最大限に引き出すにはその画像を乗務員に何らかの形で見せないと引き出せません。セミナーを定期的に開催出来れば良いのですが、なかなか出来ないのも現状です。そこで乗務員とのコミュニケーションが唯一とれる点呼時間を利用して画像を見せることにより事故削減効果を図る事ができます。
任せる所は機械に任す
運行管理者は非常に手間な仕事が多く時間把握もその1つです。しかし、管理者は時間把握するのが精一杯で、肝心の後の指導までする余力がありません。しかしながら、監査では時間把握が必要不可欠です。そこで、時間の計算はソフトに任せて、運行管理者の本来の仕事をして安全運行を実施してもらいたいと考えております。時間把握はソフトが代役は出来ますが、運行管理(乗務員指導)は運行管理者(人間)しか出来ないのです。把握ではなく、指導なのです。