ニュースリリース

2023年1月13日お知らせ

システムオリジンのタクシー配車システム「テレハイAVM」と 未来シェアのAI便乗サービス「SAVS」が連携 しずおかMaaSが取り組む”乗合タクシー”の実証実験に参加

株式会社システムオリジン(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:海野知之、以下システムオリジン)と株式会社未来シェア(本社:北海道函館市、代表取締役:松舘渉、以下未来シェア)は、しずおかMaaS(静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト)が取り組む「社会実験 “のりあい放題(乗合タクシー)”」に参加いたします。

■概要
この事業は、しずおかMaaS(静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト)が目指す、人口減少や高齢化社会が進行する中、ICT・AI等の最新技術を取り入れ、誰もが利用しやすい新たな移動サービスの提供と、これを活かした持続可能なまちづくりのプロジェクトに基づく実証サービスです。

2023年1月16日(月)~ 6月30日(金)の間、静岡市葵区一部地域において新たなモビリティサービス(MaaS)の導入に向けAIオンデマンド交通実験を行います。本実験では静岡市内で定額タクシー乗り放題サービスを提供する 一般社団法人 静岡TaaSが運行中の「タク放題サービス」 のうち、1月16日より開始する 「乗合」 を許容するサービスメニューが対象となり、システムオリジンの「テレハイAVM」、未来シェア提供の SAVS によるAI配車技術を活用した乗合タクシーの運行を実施し、利用者の外出頻度や自動車運転免許返納等の意識・行動変容の検証を行うことにより、誰もが利用しやすい新たな移動サービスの提供を目指します。

今回の両社のシステム連携によって、乗合業務に特化した配車システムを別途用意することなく、従来のタクシー配車システム内で乗合サービスを提供することが実現しました。配車オペレーター様や乗務員様は、通常業務の一環として乗合業務に取り組む事が可能になります。

 

■「乗合タクシー」とは?
一般タクシーを使うときは自分や自分の家族、同僚らと乗るのが一般的です。乗合タクシーとは、普段のタクシーの使い方と違って、複数のお客さまが1台のタクシーを共有(同じタクシーに同乗)するサービスです。迎えに行く場所と降りる場所は希望通り(エリア内)に出来ますが、途中で別のお客様を乗せることがあります。また、自分が途中で降りることもあります。乗合バスに似た使い方ですが、バス停のように「乗る場所・降りる場所」は決まっていません。自分の好きなところに来て貰い、好きな場所で降りることができるというのが乗合バスと乗合タクシーの違いです。

 

■運用イメージ

①  予約・即時の配車依頼(a:電話 b:アプリ)
② 「テレハイ」で配車依頼を受け付け「SAVS」へ配車依頼を送信
③ 「SAVS」より“最適車両” “ルート” “お迎え時刻”を「テレハイ」に回答※
④a お迎え時刻と車両番号を電話で回答
④b お迎え時刻と車両番号をアプリへ送信(通知と注文履歴に表示)
⑤  車載端末へ“お客様情報” “ルート” “お迎え時刻”を送信
⑥  お迎え
※追加の利用者様もリアルタイムでルートへ組み込みなおし「テレハイ」へ送信

 

■関連リンク
静岡TaaS:のりあい放題
https://www.shizuoka-taas.com/maas/

静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト
https://s-maas.jp/news/999/